2033年(15年後)3戸に1戸が空き家

昨年よりベストセラートなっている「未来の年表」(河合雅司氏著)によると、2033年には全国の住宅の3戸に1戸が空き家になるとのこと。
4年ぶりに相続コンサルタントとして活動していて、時代を肌で感じることの一つが、相続した不動産の処分の話がとても多いことです。
埼玉県内の物件の相談も増えているのですが、「佐渡島の北の土地・建物」、「青森の山林」、「那須の別荘地」、「伊東の土地」など地元の不動産業者も手を焼くだろうという不動産処分のご相談もかなり多いです。
今後更にいらない不動産が増えることを考えるととても怖いです。

2018年5月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : souzokunet.jp